ほくろが耳にあると聞くと、なんとなく稀なような気もしますが、実際にはそうでもありません。
カラダの表面の中で耳というのはごく一部ですし、普段は髪の毛に隠れたりして、あまり見えないだけで、ほくろが耳にある人はけっこういます。
ほくろというと、皮膚がんとの関係をすぐに連想されるかたもおられるでしょう。
確かに耳は体の中でも紫外線にさらされやすい頭部に存在するため、皮膚がんの危険性はあります。
ただ、耳のほくろだから特に危険だ、というものでもありません。
見づらいところですので、気になるようなら皮膚科に行ってみるのもよいでしょう。
耳のほくろは犬などのペットにもできることがあります。
犬や猫の耳は薄いのでがん化すると進行も早いようです。
気になるようなら早めに動物病院で診察を受けましょう。
耳の裏というのは、自分では見えませんし、他の人にとっても見えづらい部分ですので、ほくろがあっても誰も気づいていないこともあります。
意外と行きつけの美容院の美容師さんだけが知っているとか、そんなもんです。
耳の裏のほくろは占いでは異性運を表すとも言われています。
たしかに、耳の裏にほくろがあるなんて、よほど親しい人でなければ、見ることもありませんしね。
ただ、見えづらい部分だけに、ほくろではなく、皮膚がんだったら恐ろしい場所でもあります。
耳の裏がかゆいとか、痛いといった症状があるようなら、家族にできものができてないか確認してもらって、ほくろ状のものがあるということであれば皮膚科を受診するようにしましょう。
耳のほくろは、占いにもよく利用されます。
人相学では、耳は主に財運を司る部分です。
例えば、耳たぶが大きいと福耳とかえびす顔といって、金銭運が強い人相といわれます。
耳のほくろも、耳たぶにできた場合は金銭運が強いことを象徴するとされます。
また、耳の上のふちにできたほくろは情報に関して敏感なことを、耳の中にあるほくろは頭脳明晰なことを表すとも言われます。
ただし、耳の下にできたほくろは要注意。
人相学では人によっても異なりますが、往々にして水難の相を示すシンボルとされており、水辺に行くときは気をつける必要があります。