ほくろの予防

ほくろは自然と増えてしまうことがあります。
ほくろ自体は人体に対して害があるものではありませんが、美容的な観点から見るとあまり歓迎されるものでもありません。
できればほくろが予防できればうれしいのですが、そんな方法があるのでしょうか。

そもそもほくろはどのようなきっかけでできるのか、ご存じでしょうか。

ほくろは黒や褐色などのことが多いですが、この色を作っているのは、日焼けで肌が黒くなる元でもあるメラニン色素です。
メラニン色素を多く含んだメラノサイトと呼ばれる細胞が皮膚の中に存在するのですが、このメラノサイト(母斑細胞とも言います)が何らかのきっかけで集中してしまうことでほくろができると考えられています。
メラノサイトを刺激する原因として紫外線が考えられています。
紫外線を浴びると、ほくろができる、というほど単純なものではありませんが、紫外線を避けることで、ほくろの生成を予防できるのは間違いありません。

紫外線を避ける方法にもいろいろありますが、とりあえずは日焼け止めクリームがあるでしょう。
顔や腕など、露出した場所に塗っておくだけで、日焼けはもちろん、ほくろも予防できるのですからお手軽ですね。

また、運転中の腕はかなり日焼けします。
長いドライバー用の手袋などがありますので、それを利用するとよいでしょう。

あと、昔から「ほくろは数えると増える」と言いますが、これは本当なのでしょうか。
この言葉には、実際には根拠はそれほどあるわけではありません。
しかし、ほくろは体のいたるところにあるので、気にしてみていると、今まで知らなかった場所にほくろがあることを発見したりするものです。
そういった意味で、ほくろは数えると増えるものなのです。

また、この言葉には、ほくろをつつくと悪性のものになるから、あまり意識するな、という戒めも込められています。


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